ピットロード製のレジンキット1/72"海竜"前期型に使用し学研・歴史群像３６海竜と回天に掲載されたカラーイラストに描かれている艦首・セール・縦ヒレに描かれている喫水目盛を再現するためにデカールを製作した。　円筒状の船体に記入された艦首の目盛りは均一にはならないため、模型にレーザーを照射することで位置を割り出した。セール部のスケールはファインモールド社の甲標的の物を参考に製作している。縦ヒレの水位目盛りは1.2と1.4となっている。つまり、船体は浮上した状態では前沈みになっているということだろうか？