最初は文字から始めましょう

 デカールを作ると言っても特別な事をするのではありません。粘着用紙に印刷すればステッカー、デカール用紙に印刷するのがデカールと言うわけで用紙が違うだけなのです。

 まず最初に文字を使ってデカールを製作する過程をみていきます。文字ですから使用するソフトはワープロでOK!。一口に文字と言ってもいろいろな形がありますが、ここでは現用米軍フォントのAmarilloUSAFを使って現用機のデカールを作ってみます。

 まずは、ワープロで必要な文字を黒色の単色で作ります。フォントがピッタリの場合、単にキーボードから入力してやるだけの簡単作業です。

 できあがったデーターをMDプリンターにデカール用紙を入れて黒で印刷します。これを切り取れば立派なデカールの完成です。

 黒でデーターが作ってあればMDプリンターは何色でも印刷できます。プリンターを特色印刷に設定して特色ホワイトで印刷すれば白文字デカールが簡単にできあがります。

 色つきの文字を作る時でも最初の黒データ一つでOK。赤色はマゼンタとイエローをページ合成で印刷するだけ。貼り付け面が白色では無い場合は先に白を印刷しておきます。

 ここで理解したいのは、単色の黒データがあればMDプリンターでは全ての色カセットが使用でき、それをページ合成機能と組み合わせる事でデカール印刷の特徴である下に白がある印刷が可能になると言うこと。ページ合成のチェックは毎回入れないと用紙が排出されて、あえなく失敗となります。

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