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| MARTIN MARIETTA X-24Aに見えるようになった、ＭＡＣＨ２の1/72のキット。キャノーピーが浮いているように見えるのは気のせいではなく、どうしても合わせる事ができなかった。前脚の前カバーは横長位置に付くのだが、なぜか接着タブは横位置にモールドされていた。車輪は丸ではなく、かつ取り付け穴は中心にはない。他のキットからの部品流用も考えたが、そこまでしても他とのバランスが崩れるので、キットパーツだけで制作した。ピトー管は真鍮パイプと真鍮線で作り直した。脚に0.3ｍｍの極細ハンダ線を使用して、たるんで見えるブレーキパイプを追加した。実機の脚パーツは前脚がＴ-39、主脚がＴ-38のものだそうだ。 |
