MARTIN MARIETTA X-24A 後部

 NASAの資料によるとラダーは内側に10度寄っているとの事だったので、一度切り離してから適当に内側によせて再接着した。上部フラップも-13度下向きとのこと。ラダー上部のNASAマークの黒帯はラダー断面に回り込んでいる。機体中心部にはX−1でも使用されたXLR11の改良型が搭載されていたので、キットパーツを整形して使用するよりも楽な真鍮パイプを削って整形した物を4本束ねて接着している。

けいしんのぺーじ